innervoice’s diary

ヨガへの恩返し

まずは自分を愛しましょう

この世の中で一番大切な人は?と聞かれて「自分」という人は少ない

恋人や、配偶者、子供という人がほとんどだろう

 

だけど、ヨガでは常に自分の内側を向いていく

自分の体、自分の心、内なる静けさ

 

ある意味、自己中心的とも言える

 

だけど、どうだろう

自分以外に、自分を幸せにすることができる人がいるのだろうか

幸せを感じることができるのは自分自身しかいないのに

 

ヨガは、自分を本当に大切にする方法を教えてくれる

ヨガは、自分を本当に愛する方法を教えてくれる

 

本当に自分を愛することができた時

本当に自分を幸せにする方法が身につけられた時

 

人は本当の意味で、人も愛することができる

 

まずは自分を愛しましょう

自分を幸せにしてみましょう

思いは現実になる

願いは叶う、というと「そんなことはない」というあなた

あなたはある意味正しい

 

「できると思おうが、できないと思おうがあなたは正しい」

こんな内容の言葉をフォード社を設立したフォードさんが言っている

 

「そんなことはない」と思えば、そんなことはなくなってしまう

それだけのこと

 

思いは現実になる

正しくいうと全ての思いは現実になる

それが今の私 あなた 私たちは思いが現実化した結果

 

前向きな思いもあれば、後ろ向きな思いもある

全ての思いが現実化すると 相殺される思いもある

 

だから思いを静めよう

だから思いを見つめよう

 

だって、思いは現実になるんだから

境界線などなく、一体

海に向かってオシッコをしたよ

「僕と海が繋がった!」

 

僕の意識は神戸の海から、瀬戸内海をすごい速度で西に向かって低空飛行

外海に出た後は、意識が上空に上がって行き、地球を眺めていたよ

 

その時、僕と世界には境界線などなく、一体だったよ

 

僕の体、体から出たオシッコ、海、空、地球、宇宙

切れ目のないひとつ

 

境界線などなく、一体だったよ

ダンス

僕たちはダンスを踊っているんだ

この宇宙はダンスを踊っているんだ

 

始まりも終わりもないダン

 

水に浮かべたマーブル模様ように

鮮やかに、常に変化する

 

そんなダンスを宇宙全体で踊っているんだ

 

誰も下手じゃないし、敵なんていやしない

みんなで一緒に踊ってるんだ

  

精一杯踊ろう

この壮大な終わりのないダンスを

どうでもいい真理

真実の理(ことわり)

世界がどうであるとか

人がどうであるとか

 

そんなことは知らずとも生きていける真理

それがどうでもいい真理

 

もしかしたら知りたくない人もいる真理

知ったら苦しくなる人もいる真理

 

本当はすでにここにあるのに多くの人が気付いていない

もう語り尽くされているのにみんなの目には映らない

 

幸せになりたければ

この世界の美しさ、奇跡のこの時に気付きたければ

どうでもないわけではなく、とてつもなく必要な真理

 

それでも知らなくても生きていける真理

それがどうでもいい真理