innervoice’s diary

ヨガへの恩返し

どうでもよくない真理

内面の自由は奪えない

どんなに雨の日でも、雲の上は晴れているように 誰も、私の内面の自由は奪えない 喜怒哀楽の波は必ずやってくる 心の渦の中で、もがくこともある でも、誰も、私の内面の自由は奪えない 呼吸や体の細部に集中することで開かれる静けさの門 ヨガを通して、心…

色即是空

形あるものは、この世には存在していないのと同義である 私たちが見たり感じたりするのには時間がかかる その間に、形あるものはすでに変化してそこにはない 見たり感じたりした時には、すでに同じではない つまり、つかみどころのある実体がないのだ ダイア…

内なる静けさ

誰も、外界の何も触ることができない 私の中にある神聖な場所 呼吸、体、心を観察することによって感じることができる 私の中にある神聖な場所 言葉もなく、思いもない 私の中にある神聖な場所 それが、内なる静けさ

自由

人は本来、心も体も自由である こうしちゃいけない ああしちゃいけない あれはやりたくない これはやりたくない 人や世の中のせいにしたり 自分のせいにしたり 少しずつ自由を奪ってきた 自分で、自分の自由を奪ってきた だって、自分の自由なんだから 自分…

生きたい自分を今、生きるために

会社で評価が下がった 給料も下がる 落ち込んだ いつの間にかに罠にはまっている 役割期待にとらわれている 人や世の中の評価を気にしている 自分では成長を実感しているのに ただ周りには違うように映っていただけなのに なぜか、微笑んではいけない気にな…

辛いときこそ

辛い試練が次々と起こるんだ あれがやっと落ち着いたと思ったら次はこれ 落ち込むし、後悔するし、色々と考える 泣いちゃったりもする でも、ヨガは教えてくれる 誰も、僕が今という瞬間を楽しむ自由を奪えないことを 空気が読めなくても 落ち込んだ方がいい…

心の奴隷制度

ボブ・マーレーは歌った “Emancipate yourself from mental slavery” アメリカ大陸の黒人奴隷制度が終わった後でも 黒人たちは自分たちを心の奴隷制度で縛っていると そこから自分たちを解放するんだと 現代の私たちはどうだろう 本当に解放されているだろう…

雨雲の上はいつも晴れ

土砂降りの雨の日、飛行機は飛び立った 乱気流に揺られながら、薄暗い雲の中を飛んでいく しばらくすると、雨雲の上に出る 真っ青な空、眩しすぎる太陽 どんな土砂降りでも、雨雲の上はいつも晴れている あんなことや、こんなこと 生きていれば、色んなこと…

木のように

あなたは自然の木を不完全だと思ったことがあるだろうか 私は不完全だと思ったことはない 小さくても、大きくても 色々な形があっても どんな木もいつも完全な状態だ 全て木だ ただ、成長という変化の過程にあるだけ 人も同じである 不完全な人などいない 小…

まずは自分を愛しましょう

この世の中で一番大切な人は?と聞かれて「自分」という人は少ない 恋人や、配偶者、子供という人がほとんどだろう だけど、ヨガでは常に自分の内側を向いていく 自分の体、自分の心、内なる静けさ ある意味、自己中心的とも言える だけど、どうだろう 自分…

思いは現実になる

願いは叶う、というと「そんなことはない」というあなた あなたはある意味正しい 「できると思おうが、できないと思おうがあなたは正しい」 こんな内容の言葉をフォード社を設立したフォードさんが言っている 「そんなことはない」と思えば、そんなことはな…